定期健診

小児期の定期健診は、虫歯や歯並びの異常を早期に発見し、適切な予防や治療につなげるために非常に大切です。
乳歯はやがて抜けるものと思われがちですが、永久歯の正しい位置や噛み合わせ、顎の発育にも大きな影響を与えます。
定期的に歯科医院でチェックを受けることで、虫歯の予防処置や歯磨き指導を受けることができ、自然と正しい口腔ケアの習慣も身につきます。
これにより、将来的なトラブルを防ぎ、健康な歯を育てる土台をつくることができます。

健診

歯科医院で行われる健診では、虫歯や歯周病、歯並びのチェックを行い、歯茎の状態や噛み合わせも確認します。
また、歯石やプラークの除去、クリーニングを実施し、必要に応じてレントゲン検査や口腔内のチェックも行います。
定期的な健診により、早期に問題を発見し、予防的な対策を取ることができます。

歯並びの確認

歯科医院で行われる歯並びの確認では、歯の並びや噛み合わせをチェックし、正常な発育がされているか、乱れがないかを確認します。
歯が重なっている、隙間が空いている、噛み合わせが不正である場合には、歯並びの改善が必要かどうかを判断します。
また、顎の発育状態や顔のバランスも考慮し、必要に応じて矯正治療の提案がされることがあります。

生え変わり状況の確認

歯科医院で行われる乳歯から永久歯への生え変わり状況の確認では、乳歯の抜け方や永久歯の生え始めのタイミング、歯の位置をチェックします。
乳歯が早く抜けすぎたり、遅れたりすることがないか、また、永久歯が適切な位置に生えているかを確認します。
必要に応じて、歯並びや顎の発育を見ながら、将来的な矯正が必要かどうかも考慮されます。

食事指導

歯科医院で行われる食事指導の確認では、食べ物や飲み物が口腔内に与える影響を考慮し、虫歯や歯周病を予防するための適切な食習慣を提案します。
砂糖の摂取量や食後のケア方法、間食の頻度に関するアドバイスから、歯の健康を維持するために必要な栄養素や飲み物についても指導され、具体的な食事内容や生活習慣改善のためのアドバイスを行っています。

習癖の確認

歯科医院で行われる習癖の確認では、歯や顎に悪影響を与える習慣をチェックします。
具体的には、指しゃぶりや爪噛み、口呼吸、歯ぎしり、食いしばりなどが対象です。
これらの習癖が歯並びや噛み合わせに及ぼす影響を確認し、改善方法をアドバイスするなど早期に対処することで、将来的な歯科治療を予防し、健康な口腔環境を維持するためのサポートをしています。

顎関節症

顎関節症とは、口を開け閉めする際に痛みや違和感、音が鳴ったりするなどの症状が現れ、食事や会話に影響を及ぼすことがあります。
また、そのまま放置する事で、頭痛や肩こりという全身症状を発症させる原因になる事があります。

歯ぎしり

子どもの歯ぎしりは、上下の前歯が生えそろう生後8カ月頃から始まり、中学生くらいまで続くことがあります。
歯ぎしりの音は大きく、ギリギリと削れるような音が特徴です。
当院では、この症状に対してマウスピース(ナイトガード)を使用した治療を行っています。