小児歯科とは子どもたちの健康育成をお口の中からサポートする仕事と考えています。

最近は子どもたち全体のむし歯は減少傾向ですが、低年齢児の場合は増加傾向にあります。
少子高齢化と言われて久しくなりますが、子どもたちの環境も変化しているようです。

保護者の関心も、歯並びが中心で本来の口腔育成の考えも審美に特化した形で考えておられますが、
小児歯科では姿勢・呼吸・機能を3本柱に体の成長も保護者と一緒に考えていきます。